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女性内科

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女性内科

ここ最近、女性の社会進出が進み、あらゆる分野で女性が活躍する時代となりました。一方で多忙のため、自分自身の健康に対して目を向ける余裕や時間がない方も沢山おられるのではないでしょうか? 勉強や部活動、バイトに追われる学生の方、出産、育児、家事に奮闘する方、仕事に追われている方、家族の介護で手いっぱいの方、それら全てを必死に頑張っておられる方も少なくないと思います。 そういったあらゆる世代の女性が、どんな症状でも気軽に受診できる予約制の外来です。

全国的に見ても、女性ヘルスケア専門医と総合内科専門医を有する医師はまだまだ少ないのが現状です。当院では、これら2つの専門医としての知識と経験を活かし、より安全で的確な治療を提供させて頂けるよう心がけております。

甲状腺疾患や骨粗鬆症、コレステロールの異常など女性に多い病気はもちろん、 肩こり、頭痛、体のだるさ、めまい、月経異常、体重の悩み、女性アスリートの悩み、更年期症状の悩み、健診結果の相談など何科に行ったらいいか分からない方の窓口的な外来ですので気楽にご予約下さい。

内科ですので内診など産婦人科診察は行いません。また、必要と判断した場合は産婦人科など他科への紹介も提案させていただきます。

費用は,通常の外来診療と同様に保険診療として行います。予約料は不要です。

更年期症状

女性のあらゆるライフステージにおける健康を考える上で、女性ホルモンの変化は絶対に無視できない因子の一つです。40代に入ると次第に卵巣機能は低下し始め、50歳前後で閉経を迎えます。さらに女性ホルモンの変化による体力低下や身体変化に加え、子供の自立や夫の退職、孫の誕生、両親の介護といった家庭環境の変化、知人や親族の不幸や夫の病気といった喪失体験など、様々な因子が絡み合い引き起こされる、精神的、身体的な症状の中で、日常生活に支障を来す病態を更年期障害と言います。また、更年期と思い込んでいる症状の中に、内科疾患が原因となっていることも多く注意が必要です。

更年期障害では、熱感(ほてり・のぼせ)・冷え、発汗異常、不眠、憂鬱・いらいら・不安感といった症状の他、肩こりや頭痛、眩暈なども様々な症状が出現しますが、ある調査では、4050歳台の約60%の女性が日常生活に何かしらの支障を感じているにもかかわらず、「そのうち良くなるはず・・・」、「何科に行ったら良いかわからない・・・」などで、大半の方が病院に行かず、我慢したり市販薬を飲んでおられるようです。一方で通院することで60%以上の方が症状の改善を実感されています。

更年期の治療は、鎮痛剤や精神安定剤、睡眠薬などの内服治療、漢方療法、心理療法、食事療法、運動療法など様々です。更に最近ではホルモン補充療法が注目されています。海外では主流となってきているホルモン療法ですが、日本ではまだまだ認知度もかもしれません。一般的には産婦人科でホルモン補充療法が行われているケースが多いですが、糖尿病や脂質異常への影響、血栓症のリスクにも注意が必要です。皆様により安全な更年期治療を提案させていただきます。

 

薬物療法

①漢方薬

漢方薬というと、「マイルドなお薬なので安心」と思う方が多い一方、「本当に効果あるの?」、「粉で苦いから飲みにくい」など様々な印象をおもちになっているのでは無いでしょうか?ここ最近は、少しずつ漢方薬に対する認知度も上がってきていますがまだまだ誤解が多いかもしれません。実は漢方薬は、体格や体質によって効果の出方や副作用の出方が様々です。日本東洋医学会の会員としての経験を活かし、患者様一人一人にあった処方をさせて頂きます。

②ホルモン補充療法

中高年女性の健康を考える上で、女性ホルモンであるエストロゲンの低下や欠乏の影響をいかに調節するかが問題であり、ホットフラッシュなどのエストロゲン欠落症状がある場合や、骨粗鬆症の予防などに対して、ホルモン補充療法は治療適応があります。

日本ではまだ一般的でないかもしれませんが、欧米ではスタンダードの治療であり3040%の普及率となっています。

一方で、糖尿病や脂質異常症への影響、心疾患への影響、乳癌発症への影響など問題視される一面もあります。当院では、しっかり内科診察を行った上で適応を判断し、補充療法開始後も安全に使用して頂けるようにサポートさせて頂きます。すでに補充療法を行っている方のご相談もさせて頂きます。

(補充療法開始前には産婦人科診察や乳癌検診が必要です。)

眩暈(めまい)

大きく分けると、ぐるぐると周囲が回っているように感じる「回転性めまい」と、船に揺られふわふわした感じがする「非回転性めまい」に分類されます。良性の発作性めまいや、メニエール病以外にも、貧血によるもの、お薬の副作用、脳血管の異常による眩暈など様々な原因があります。更年期や女性に多い甲状腺の病気でも眩暈が出現することがあります。時には緊急治療が必要な病気も存在するので、急な症状出現や、いつまで経っても改善しない眩暈でお悩みの方は早い目に受診して下さいね。

全身倦怠感

なんとなく体がだるい全身倦怠感は、暑い時期の熱中症、寝不足、眼精疲労、肩こりなどどんな原因でも起こりうる症状です。だからこそ、「年のせいかな・・・」「そのうち治るだろう・・・」と放置している方も多いかもしれません。実際、原因を取り除くだけで速やかに改善することも多いですが、いつまで経っても改善しなかったり、増悪する倦怠感はしっかり原因を調べることをお勧めします。子宮筋腫や子宮内膜症による貧血、甲状腺疾患、腎不全や心不全、悪性腫瘍などのサインかもしれませんよ。

ダイエットの悩み

この悩みと戦っている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?特においしい物やスイーツに目が無いという方は大変かもしれません。日々のストレスや、多忙による運動不足が原因になっている方も多いと思います。勿論本気でダイエットを考えるならある程度の努力は必要かもしれませんが、少しでも負担無く楽しくダイエットを行う方法をゆっくりお話を聞き一緒に考えてみませんか?また、頑張っているけれど良くならないという方の中には甲状腺機能異常やアルドステロン症、クッシング症候群といったホルモン異常が存在することがあります。採血検査である程度診断ができますので一度受診してみてください。

女性アスリートの悩み

女性アスリートの健康問題は国際的にも大きな問題となっています。2020年のオリンピックの影響や、健康ブームにより女性の運動習慣が増加したのは素晴らしいことですが、間違った運動や食事療法は運動のパフォーマンスが低下するだけでは無く、大きなケガや体のトラブルの原因となります。女性アスリートで特に問題となるのは、利用可能なエネルギー不足、無月経(視床下部性)、骨粗鬆症です。日本医師会認定健康スポーツ医、女性ヘルスケア専門医として、また総合内科専門医としてもホルモン検査や骨密度測定、栄養相談などさせて頂きます。

肩こり

多くの方が悩んでおられる症状の一つかもしれません。原因は様々ですが、男性と比較して女性の有病率は高く、特に中高年層に発症頻度が高いことが知られています。さらに最近は、パソコンやスマートフォンの使用頻度の増加により学生さんなど若い方も悩んでおられることが多いようです。ストレッチなどの運動や、眼精疲労の原因を取り除くことで軽快するケースもありますが、肩こりと思っていたら、心臓や首に血管の異常で。よく似た症状が出現することもあるため注意が必要です。

腰痛・関節痛

年齢と共に、腰痛や関節痛をお持ちの方は多くなり、腰痛の生涯罹患率は6080%と言われるます。明らかな原因がないにもかかわらず発症場合や、発熱を伴う場合、整形外科などで診察してもらったのに原因がわからない時には、内科的に異常を疑う必要があります。原因として考えられる疾患は、女性に多いリウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)などの自己免疫疾患の他、尿路結石や腎盂腎炎、子宮内膜症などの婦人科疾患、化膿性脊椎炎などの感染症、悪性腫瘍など様々です。採血検査や尿検査、超音波検査、レントゲンなどで原因が無いか検査させて頂きます。

骨粗鬆症

最近、テレビなどのマスコミで注目されており、検診で骨密度を測定している方も多いですが、一方で測定しっぱなしの方も多いのではないでしょうか?

骨粗鬆症は骨量と骨質の低下が原因で起こり、約70%は骨量に起因します。その骨量を評価する値が骨密度です。

骨密度は、“YAM値"と言って若年者との比較を行ったり、平均からのズレで評価され、基準値以下の場合は治療が必要です。

椎体や大腿の骨折の既往や、家族の骨折の既往、アルコールの量や喫煙の有無などを加味して、骨密度が基準値でも骨折予防のために治療を行う基準がしっかり決まっています。 また、閉経や手術により女性ホルモンが低下した場合や、女性アスリートなど、極端なダイエットを行っている方や、内分泌疾患でも骨密度が低下している方もおられます。骨密度が低くても、何の症状もないかもしれないですが、しっかり検査して治療しておくと骨折予防につながります。当院では、採血検査やレントゲン、超音波などで骨粗鬆症の評価を行い、様々な治療を相談しながら提案させて頂きます。

頭痛

緊張性頭痛は生涯有病率が女性では88パーセント!肩こりやらストレスが原因になるので、皆さんもお困りかもしれないですね。

一方、片頭痛の女性における生涯有病率は43パーセント。緊張性頭痛よりは少ないですが、男性に比べると2.5倍ほど言われています。

目がチカチカするような前兆の有無、労作での増悪の有無などで診断します。

痛み止めや漢方、ストレッチなど色々治療法があります!! 更年期や月経困難の方のホルモン補充療法では、片頭痛は慎重投与や禁忌なので注意して下さいね。

また、頭痛はものによっては怖いものもあるので、突然の強い頭痛や、ここ最近頻度が増している頭痛はしっかり検査をすることをお勧めします。

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