クリニックブログ
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本当毎日暑いですね。熱中症の方が今年は凄く増えている印象です。めまいやふらつき、倦怠感など症状は様々です。
喉の渇きも熱中症に多い症状ですが、これは糖尿病の初期症状でもあります。
暑くなると水分補給が必要になりますが、そこで清涼飲料水を飲みすぎると、一気に血糖値が上昇して糖尿病が発症したら、糖尿病悪化につながり、清涼飲料水ケトーシスや、ペットボトル症候群といってもインスリン治療が必要になることもあります。
またこの時期食べたくなるそうめんですが、そうめんだけを食べると、つい、炭水化物過多になるのでしっかりおかずと一緒にバランスよく食べることが必要です。
ひきわり納豆を1パック入れて、さらにみょうがと大葉とオクラ!!
そして梅肉を入れて出来上がり🎊
清涼感が半端ない✨夏バテの時でもペロリと食べれてしまいます(笑)
さやえんどうの入ったお味噌汁も、キャベツとお豆腐が入ってて野菜たっぷり!!
✏️そうめん1束50gで何と約180kclってご存知ですか?
そうめん1束なんてぺろりですよね?でもなんとご飯お茶碗一杯近くある‼️
夏になって食欲ない時にでも食べれちゃう、そうめんで血糖値を上げちゃったり、太ったら残念すぎますよね!
そうめんを食べるときはおかずをしっかり食べて、炭水化物過多にならないようにしてくださいね⚠️
『池田内科御池クリニック』では、糖尿病専門医として、2型糖尿病はもちろん、妊娠糖尿病、1型糖尿病、ステロイド糖尿病など様々なタイプの糖尿病の診療を行なっております。
糖尿病の治療薬には、週に1回の注射薬や内服薬、2種類の内服薬からなら配合剤などを使うことで、楽に治療に取り組めることもあります。
また忙しくて入院できない人のために、インスリンなど注射製剤の外来導入も可能です。
治療が面倒で中断してしまった、少しでも負担なく頑張って治療をしたい方など、是非ご相談下さい。
さらに総合内科専門医として、皆さんのかかりつけ医として様々な症状の窓口として診療を行い、地域の基幹病院と連携を取りつつ、また、訪問看護師さんやヘルパーさん、ケアマネージャの方と力を合わせて、往診や訪問診療で皆さんをサポートいたします。
往診や訪問診療に関しては京都市内は可能な限り対応したいと考えております。
糖尿病診療、更年期治療、健診、訪問診療のご相談はもちろん、胃腸炎、熱中症、めまいや頭痛、甲状腺疾患や帯状疱疹ヘルペスなど、どのような些細なことでも『池田内科御池クリニック』へお気軽にご相談下さい。
今日もみんなに幸せライフ🍀
京都市役所からすぐ中京区の糖尿病内科専門医池田内科御池クリニック公式ブログ