クリニックブログ
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朝晩冷えてきたのもあってか風邪の人や胃腸炎の方が増えてきました。
気温の変化によるものか、寒くて丸くなって寝る方が多いのか、肩こりやめまい、頭痛の患者さんも多い印象です。
また食欲の秋で、果物や芋やカボチャなどの秋の味覚の摂取が増えて糖尿病が悪化しやすい時期でもあるので、11月14日は世界糖尿病デーでもあったので、この機会にしっかり運動してバランスの良い食事を心がけて下さい。
ここ最近、少しガッツリ食べていたのもあって、先日はお魚のお鍋でした✨
この時期美味しいミネラルたっぷりの牡蠣、食物の消化を助ける とともに、腸の働きを整えてくれる効果がある、ジアスターゼという消化酵素を含む大根おろしを入れたお鍋😁
加熱するとジアスターゼは効果を失うので食べる直前にのせて食べるのがお薦めです♪
僕自身もそうして食べましたが、冷え性の方はポン酢に生姜をたっぷりすりおろして食べと体ポカポカです🎊
鍋は野菜をしっかり食べることが出来るので良いですが、おうどんを入れたり、お雑炊にするとどうしても塩分摂取過多、炭水化物過多になるのだけはくれぐれもご注意くださいね。
『池田内科御池クリニック』では、糖尿病内科、一般内科、女性内科の3つを軸に診療しています。
糖尿病内科では糖尿病専門医として大学病院でリブレやCGMなどで持続的に血糖値の変化を観察し診療してきた経験を活かし、来院時の採血で調べる随時血糖値やHbA1cだけではなく、一人一人の患者様の日常の血糖値の推移を考えながら治療を行うことで、今までなかなかコントロール良くならない患者様の血糖値を少しでも良くできるように心がけています。
また、保険の改定にて、1日1回以上のインスリン治療中の2型糖尿病患者さんにも幅広く保険適応になったリブレによる血糖管理も行っており、厳密なコントロールが必要な妊娠糖尿病の方や血糖変動の大きなインスリン分泌の低下した患者さんなどに有効です。
当院は内科クリニックですが、思春期の方など未成年の方の糖尿病治療を積極的に行っております。インスリンポンプが必要な1型糖尿病の患者様も是非ご相談ください。
また忙しくて入院できない人のために、インスリンなど注射製剤の外来導入や、外来での血糖測定の指導、リブレの指導も可能です。
ここ最近、久しぶりに健診を受けて糖尿病を指摘され来院される方が増えている印象です。
元気に過ごしているとどうしても健診から足が遠のく方もおられますが、健診を受けていないと分からないこともあるので、是非、1年に一回は健診を受けてくださいね。
一般内科では地域密着の診療を目指し糖尿病、高血圧、脂質異常、痛風などの生活習慣病はもちろん、蕁麻疹、めまい症、帯状疱疹ヘルペス、風邪や腸炎などあらゆる症状の方の診療を行なっています。また、往診や訪問診療では地域の基幹病院と連携を取りながら皆さんをサポートいたします。往診にて保険診療として採血や点滴、変形性膝関節炎の方への膝関節注射など通院での診療に近い形で提供したいと考えております。
往診や訪問診療に関しては自宅はもちろん、サービス付き介護住宅、有料老人ホームなど京都市内は可能な限り対応したいと考えております。また産業医業務も積極的に行っており、企業の嘱託医のご相談もご相談ください。
女性内科では、乳腺エコーによる乳腺エコーによる乳癌のスクリーニング、更年期障害、PMS、ダイエット指導、めまいや頭痛、むくみや貧血、バセドウ病や橋本病といった甲状腺疾患、便秘、膀胱炎などのあらゆる世代の女性の悩みを丁寧に診察し、一般的な内服薬に加え漢方薬も使用し、妊娠中のかたや授乳中の方、高齢で薬の副作用が心配な方などでも解決できるよう心がけています。また内科だからこそ、内科疾患の全身管理を行いながら、安心してホルモン補充療法やピルによる治療してもらえるよう心がけています。
乳癌検診は2年に1回は行うことが推奨されていますが、まだまだ日本では受診率が低いのが現状です。当院では女性検査技師により乳腺のエコー検査を行っておりますので、是非ご相談下さい。
自費診療ではプラセンタ、高濃度ビタミンC、グラタチオン点滴、にんにく注射、コンドロイチン、ビオチンなどにも力を入れています。
糖尿病、更年期の診療、健診、訪問診療のご相談はもちろん、膀胱炎、便秘、胃腸炎、帯状疱疹ヘルペス、アレルギー、蕁麻疹、気管支喘息、骨粗鬆症や手足の冷えなど、どのような些細なことでも『池田内科御池クリニック』へお気軽にご相談下さい。
産業医業務、帯状疱疹ヘルペスワクチン、子宮頸癌ワクチンなどの各種ワクチンや、アスリートのパフォーマンス向上への相談などもお気軽にご相談下さい。
今日もみんなに幸せライフ🍀