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紫陽花の色の秘密

  • 2023年5月17日

御池通り沿いのクリニックの近くに毎年綺麗に咲く紫陽花の花。
通勤、通学の際に、娘たちと、冬には「枯れちゃったねー。次はまた6月頃だねー」と話したり、4月になると、「葉っぱが大きくなって来たねー」と春を感じたり、そして5月の初めには「蕾が大きくなってきたねー」と季節の変化を楽しんでいたのですが、今週にはついに色付き出し、いよいよ紫陽花の季節です✨

娘が「どうして青くなるのかな?」と質問してきたので、以前調べで知っていた答えを教えるか迷ったのですが、あえて「どうしてだと思う?」と聞いて見ました😏

しばらく悩んであげく、「お日様の光かな?」とそれっぽい返事が帰ってきて、よく考えてるなと感動🥺

「そうかもしれないなぁー、また調べてわかったら教えてー」とさらに意地悪してみました(笑)
教えてくれるかな?😏😏😏

皆さんにはネットで調べた答えをどうぞ📚
アジサイの赤色、青色、紫色のベースになるのは「アントシアニン」という色素だそうです。このアントシアニンは通常赤色なのですが、土から溶け出してきたアルミニウムと反応すると、青色の変化するらしいです。つまり、アルミニウムをたくさん吸収したアジサイは青色、しなかったものは赤色、その中間が紫色ということになります。

真っ白な紫陽花にはこの色素がないため、土壌の影響を受けず白く咲くそうですよ✏️

何事も手軽に調べれる便利な時代になりましたが、まずは一度考えてみるということの大切さを再確認しました。

通勤や通学の際、周りの景色に目を向けることで、季節を感じたり、自然に元気をもらえるかもしれないですね。

ちなみに、 あじさいの色ごとの花言葉は、青は辛抱強い愛情、ピンクは元気な女性、白は寛容だそうです🎊

 

池田内科御池クリニック』では、糖尿病内科、一般内科、女性内科の3つを軸に診療しています。

糖尿病内科では糖尿病専門医として、メトホルミンやSU薬など昔から使われている薬剤、低血糖のリスクの少ないDPP4阻害薬、体重減少が期待できるSGLT2阻害薬やGLP1受容体作動薬など、年齢やライフスタイルなど一人一人の患者様の基礎疾患や他の内服薬を考慮して、幅広い組み合わせで投薬し、今までなかなかコントロール良くならない患者様の血糖値を少しでも良くできるように心がけています。

先日、発売された持続性GIP/GLP-1受容体作動薬であるマンジャロ®は、グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドであるGIPGLP-1の二つの受容体に作用する世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。まだ長期処方はできませんが、強い血糖降下作用がある上、体重減少も期待できるお薬です。消化器症状の出現など注意も必要ですがこれからの糖尿病治療の選択肢の一つとなる可能性もあります。慎重に適応を考えながら当院でも処方していく予定ですので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。

また、保険の改定にて、1日1回以上のインスリン治療中の2型糖尿病患者さんにも幅広く保険適応になったリブレによる血糖管理も行っており、厳密なコントロールが必要な妊娠糖尿病の方や血糖変動の大きなインスリン分泌の低下した患者さんなどに有効です。

インスリン使用中の糖尿病合併糖尿病の方、低血糖や高血糖を繰り返すインスリン分泌の低下したご高齢の方はもちろん、リスクの高い妊娠糖尿病患者さんに対して、産婦人科医の先生と連携を取りながらリブレや自己血糖測定を行いながら妊娠中の血糖管理も行っております。

当院は内科クリニックですが、思春期の方など未成年の方の糖尿病治療を積極的に行っております。インスリンポンプが必要な1型糖尿病の患者様も是非ご相談ください。

また忙しくて入院できない人のために、インスリンなど注射製剤の外来導入や、外来での血糖測定の指導、リブレの指導も可能です。

ご高齢の方は糖尿病罹病期間が長く、インスリン分泌が低下している方が多く、高血糖はもちろん低血糖への注意が必要です。インスリンなど自己注射が必要な独居の方、有料老人ホームやサービス付き介護住宅などの施設入居中方で通院が困難な方には訪問看護師さんやケアマネージャーの方、ヘルパーの方など介護スタッフと協力して糖尿病専門医により、安心して糖尿病治療ができるよう訪問診療でもきったりとした血糖管理を行わせていただいております。

一般内科では地域医療を行ってきた経験を活かして、地域密着の診療を目指し糖尿病、高血圧、脂質異常、痛風などの生活習慣病はもちろん、様々な内分泌疾患、膀胱炎、蕁麻疹、めまい症、花粉症、帯状疱疹ヘルペス、風邪や腸炎、肺炎、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群などあらゆる症状の方の診療を行なっています。必要と判断した場合は近隣の機関病院への紹介を積極的に行いMRICT検査、内視鏡検査を提案し、各専門医へのご紹介も行なっておりますので、体の不調でお悩みの方はまずはご相談下さい。また、往診や訪問診療では地域の基幹病院と連携を取りながら皆さんをサポートいたします。往診にて保険診療として採血や点滴、変形性膝関節炎の方への膝関節注射など通院での診療に近い形で提供したいと考えております。

往診や訪問診療に関しては、自宅はもちろん、サービス付き介護住宅、有料老人ホームなど京都市内は可能な限り対応したいと考えております。また産業医業務も積極的に行っており、企業の嘱託医のご相談もご相談ください。

女性内科では、乳腺エコーによる乳腺エコーによる乳癌のスクリーニング、更年期障害、PMSPMDD、ダイエット指導、めまいや頭痛、むくみや貧血、バセドウ病や橋本病といった甲状腺疾患、高血圧や肥満と関連の深いアルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などの内分泌疾患はもちろん、便秘、膀胱炎、ホットフラッシュなどのあらゆる世代の女性の悩みを丁寧に診察し、一般的な内服薬に加え漢方薬も使用し、妊娠中のかたや授乳中の方、高齢で薬の副作用が心配な方などでも解決できるよう心がけています。また内科だからこそ、内科疾患の全身管理を行いながら、安心してホルモン補充療法やピルによる治療してもらえるよう心がけています。

乳癌検診は2年に1回は行うことが推奨されていますが、まだまだ日本では受診率が低いのが現状です。当院では女性検査技師により乳腺のエコー検査を行っておりますので、是非ご相談下さい。

自費診療ではプラセンタ、高濃度ビタミンC、グラタチオン点滴、にんにく注射、コンドロイチン、ビオチン、ED治療やAGAなどにも力を入れています。

1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病、糖尿病合併妊娠、更年期の診療、健診、訪問診療のご相談はもちろん、膀胱炎、便秘、胃腸炎、帯状疱疹ヘルペス、アレルギー性鼻炎をはじめとするアレルギー疾患、蕁麻疹、気管支喘息、骨粗鬆症や手足の冷え、日中の眠気や倦怠感の原因となる睡眠時無呼吸症候群など、どのような些細なことでも『池田内科御池クリニック』へお気軽にご相談下さい。

産業医業務、帯状疱疹ヘルペスワクチン、子宮頸癌ワクチンなどの各種ワクチンや、アスリートのパフォーマンス向上への相談などもお気軽にご相談下さい。

今日もみんなに幸せライフ

tel:075-253-6627

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