クリニックブログ
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先日の土曜日、仕事の帰りに自転車で走っていると、クリニックの近くで、お魚屋さんがトラックでお魚を販売中。
以前に見かけたことがあったのですが、久しぶりに発見したので立ち寄ってみました。
お造りや、大きなお魚、干物など様々な新鮮な海産物が、大きな発泡スチロールに入れられている😁
ちょうど、友人家族が遊びに来る日だったのでお造りを購入。
ついでに、こんなの見つけました✨
何か分かりますか?
正解は・・・
そう!!
舌平目です。
以前旅番組で、北欧の方が舌平目を買って、夕飯に白ワインと一緒に飲むんだと言っていたのを真似したかったのですが、なかなか舌平目を買う機会など無かった(笑)
これは買わなければと言う衝動に駆られ購入!!
買ってみてふと思ったのですが、目が右についてる!!
以前、お話ししたと思いますが、右カレイ左ヒラメなはずでは?
気になったので調べてみました📕
舌平目は、カレイ目ウシノシタ科に属する海水魚だそうです。名前に「平目(ヒラメ)」とついているのでヒラメの仲間のようですが、やはりヒラメ科の魚ではありません。ヒラメと同じように、左側に目がついていても分類上は別の種類ということでした✨
テレビでは、「塩とバターで焼いて白ワインを飲みながら食べるんだ」とおっしゃっていたので、是非それをしてみたい。
塩と白胡椒をまぶして、片栗粉をトントン。
オリーブオイルで焼いて、焦げ目がついたところで、フライパンを拭き取り、バターを投入してアロゼ😁
最後にケイパーとレモン汁を入れたら出来上がり!
表面サクサク、中ふんわりで、淡白な中にも旨みがあって美味しかったです!
なかなか出会さない食材だったのでテンション上がりました。しかも美味しくできて良かった⤴︎⤴︎
バター結構使うのでカロリーオーバーは覚悟しなければ。
『池田内科御池クリニック』では、糖尿病内科、一般内科、女性内科の3つを軸に診療しています。
糖尿病内科では糖尿病専門医として、大学病院の糖尿病専門外来で診療してきた経験を活かし少しでも皆さんが安心して糖尿病治療を行えるよう努めています。
糖尿病と診断されると、どのような治療があるのか?どんな合併症があるのか?など様々な不安があるかもしれません。それが怖くて健診を受けておられない方、糖尿病特有な、口渇、多飲、多尿などの症状のあっても病院に来られない方もおられるようです。
何となくは、合併症のことや治療のことなどを聞いたことある人が多くおられると思いますが、今の時代色々な情報が飛び交うことがあるので、悩んでおられる方も多いのだと思います。
当院では、初めて健診で耐糖能異常を指摘された方、1型糖尿病でインスリン治療中の方、一度は糖尿病で治療を開始したものの治療中断をしてしまい悩んでおられる方、食事や運動で頑張ってもなかなか良くならず内服薬でコントロールしている方、妊娠糖尿病の方、糖尿病合併妊娠の方など様々なタイプの糖尿病患者さんを大学病院などで長年診療を経験してきた専門的な目線で、そして患者さん一人一人が無理なく、毎日の食事や自身の血糖値に目を向けて頑張れるようにサポートしていくことに心がけています。
糖尿病の治療には薬物療法、運動療法、食事療法があり、いずれも大切ですが、年齢や合併症、ライフスタイルにより、人それぞれ微妙に治療の工夫が必要です。
血糖コントロールが良くならない方で、漫然と同じ薬を飲みながら、食事療法に悩んでいる方は是非一度ご相談下さい。
料理が大好き、食べる事も大好きな私が、一緒に糖尿病治療について考えながら、少しでも楽しく美味しく食事療法ができるようにアドバイスさせていただきます。
運動療法の具体的な方法で困っている方も、健康スポーツ医でもある私に遠慮なくご質問下さい。
また、保険の改定にて、1日1回以上のインスリン治療中の2型糖尿病患者さんにも幅広く保険適応になったリブレによる血糖管理も行っており、厳密なコントロールが必要な妊娠糖尿病の方や血糖変動の大きなインスリン分泌の低下した患者さんなどに有効です。
当院は内科クリニックですが、思春期の方など未成年の方の糖尿病治療を積極的に行っております。インスリンポンプが必要な1型糖尿病の患者様も是非ご相談ください。
忙しくて入院できない人のために、インスリンなど注射製剤の外来導入や、外来での血糖測定の指導、リブレの指導も可能です。
また、妊娠糖尿病の方、糖尿病合併妊娠の方に対しては、地域の産婦人科と連携をとりながら、リブレや従来の血糖測定器で血糖測定の手技を外来で指導し、血糖値を確認しながら血糖コントロールを行います。また、必要に応じて、分割食といって、1日3食ではなく、少量ずつ5.6回に分けて食べることで、血糖値の上昇を抑えるなどの指導を行い、それでも必要な場合は相談の上、インスリン導入を行いながら無事に元気な赤ちゃんを出産できるようお手伝いしております。
リブレや自己血糖測定器を用いて、しっかり血糖管理を行うお手伝いも積極的に行っております
妊娠糖尿病の方は、出産後、一度は血糖コントロールが良くなっても、将来的に糖尿病が発症する頻度が高くなることがわかっています。ただ、出産後、どうしても授乳に育児、そして家事やお仕事などに追われ、自身の体調に目も向ける余裕がなくなっていたり、忘れていて受診できていない方も多いので是非ご相談下さい。
一般内科では、開業前に高知県で地域医療を行った経験を活かして、地域密着の診療を目指し糖尿病、高血圧、脂質異常、痛風などの生活習慣病はもちろん、膀胱炎、蕁麻疹、メニエール病や良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎などによるめまい症、帯状疱疹ヘルペス、風邪や腸炎などあらゆる症状の方の診療や、各専門医への窓口としてお役立てできるよう意識して診療を行なっています。
さらに大学病院で、糖尿病、代謝内分泌内科に所属していた経験のもと、甲状腺疾患はもちろんのこと、高血圧を引き起こす褐色細胞腫、原発性アルドステロン症、肥満の原因になるクッシング症候群、カルシウム代謝異常の原因になる副甲状腺疾患などの内分泌疾患の管理も起こっております。
腹部超音波、心臓超音波検査、頸動脈超音波検査などによる全身の評価、各種健診も行っておりますのでお気軽にご相談ください。
さらに当院では訪問診療にも力を入れています。独居のご高齢者や体が不自由で通院が困難な方の往診や訪問診療を、地域の基幹病院と連携を取りながら、地域包括支援センター、ケアマネージャー、訪問看護ステーションなどと力を合わせて皆さんをサポートいたします。往診にて保険診療として採血や点滴、変形性膝関節炎の方への膝関節注射など通院での診療に近い形で提供したいと考えております。もちろん訪問診療でもインスリンや内服薬を使い、必要に応じてリブレや血糖測定器により通院同様しっかりと血糖管理を行わせていただきます。
往診や訪問診療に関しては自宅はもちろん、サービス付き介護住宅、有料老人ホームなど京都市内は可能な限り対応したいと考えております。また産業医業務も積極的に行っており、企業の嘱託医のご相談もご相談ください。
企業の方々の健康増進のために、企業での運動療法の指導や、栄養指導などもさせていただきます。
女性内科では、乳腺エコーによる乳腺エコーによる乳癌のスクリーニング、甲状腺エコーによる甲状腺疾患の鑑別、ホットフラッシュや倦怠感など様々な症状をきたすことがある更年期障害、PMS、ダイエット指導、めまいや頭痛、むくみや貧血、バセドウ病や橋本病といった甲状腺疾患、便秘、膀胱炎などのあらゆる世代の女性の悩みを丁寧に診察し、一般的な内服薬に加え漢方薬も使用し、妊娠中のかたや授乳中の方、高齢で薬の副作用が心配な方などでも解決できるよう心がけています。また内科だからこそ、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの内科疾患の全身管理を行いながら、血栓症などのリスクが軽減できるように、また適応をしっかり判断して安心してホルモン補充療法やピルによる治療してもらえるよう心がけています。
乳癌検診は2年に1回は行うことが推奨されていますが、まだまだ日本では受診率が低いのが現状です。当院では女性検査技師により乳腺のエコー検査を行っておりますので、是非ご相談下さい。
自費診療ではプラセンタ、高濃度ビタミンC、グラタチオン点滴、にんにく注射、コンドロイチン、ビオチンの他、男性なら悩みを抱えたままどうしたら良いか困っている方も多い薄毛や男性機能低下に対して、男性ホルモンを測定しながら、ミノキシジルやデュタステリドによるAGA治療薬やEDの治療などにも力を入れています。悩んでおられるにも関わらず何となく相談できなくて困っておられる方も多いようです。お気軽にご相談下さいね!
糖尿病、更年期の診療、健診、訪問診療のご相談はもちろん、膀胱炎、便秘、胃腸炎、帯状疱疹ヘルペス、気管支炎、アレルギー、蕁麻疹、気管支喘息、閉塞性動脈硬化症、骨粗鬆症、手足の冷え、痛風など、どのような些細なことでも『池田内科御池クリニック』へお気軽にご相談下さい。
産業医業務、帯状疱疹ヘルペスワクチン、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、ガーダシルやシルガード9などの子宮頸癌ワクチン、肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンなどの各種ワクチンや、アスリートのパフォーマンス向上への相談などもお気軽にご相談下さい。
今日もみんなに幸せライフ🍀