クリニックブログ
Clinicblog
Clinicblog
当院通院中のある患者さんから茄子を使ったレシピをリクエスト頂いたので早速挑戦してみました。
おつまみ系のレシピと迷いましたが、今回は子供も一緒に食べれる夕飯レシピを紹介します。
茄子はザクザク一口大に切るだけです。オリーブオイルでにんにくを炒め、いい匂いがしてきたら牛ミンチを投入。お肉の色が変わったら頃にお茄子もいれてください。この際、塩コショウを入れ、これだけでもご飯を食べれる程度にしっかり目の味付けをします。
写真のようになったら、トマト缶かトマトジュース、赤ワインをドボドボ。オレガノを入れるとぐっと本格的な味になります。
オイル漬けしたオリーブをいれオリーブが温まったて柔らかくら一旦火をとめてしばらく置いておきます。
僕はこの間に子供をお風呂に入れたりしていたので約30分くらいだと思います。
そのぐらいの時間がたつとお肉やお茄子が水分を吸った状態になっています。
塩を入れてパスタをゆで、ゆで汁を先ほどの具に入れてから、味を調整したら出来上がりです。トマトの酸味が苦手な人は粉チーズを入れるとマイルドになりますが、お肉の分少しでもカロリーを控えるため、僕はチーズなしで頂きました。
写真を撮り忘れたのですが、サラダはカプレーゼにすると脂質が多くなるのでモッツァレラチーズの代わりに絹ごし豆腐を使ったサラダに、ワインビネガー、塩コショウ、オリーブオイルをわせた簡単ドレッシングで頂きました。
ポイントは赤ワインとオリーブを入れて少し酸味を出すことだと思います
ボリューム満点、しかもおいしかったですよ🎉
ということで・・・今日はお茄子のお話。
茄子の原産地はインドの東部が有力だそうです📚日本でも1000年以上に渡り栽培されているとか!
ナスの果実の主成分の93%は水分と糖質で、栄養価やカロリーの点から見れば特に多い方ではないそうです。一方、ナスニンには活性酸素の発生を抑制する抗酸化作用があり、癌を抑制するのに効果があるとされるほか、ナスにはコリンという機能性成分が含まれており、血圧やコレステロールを下げる、動脈硬化を防ぐ、胃液の分泌を促す、肝臓の働きを良くするなどの作用が認められているそうです✏️
「秋なすを嫁に食わすな」という言葉を聞いたことがありますが、せっかくなので調べてみました(笑)意味は幾つか説があるようで、「おいしいから嫁に食べさせるのはもったいない」という意地悪なものと「体を冷やすから良くない」というものもあるようです!
秋に収穫されるものは身も締まり、種が少なくおいしい物が多いようなので、まだまだ暑く、体を冷やす心配もそんなにはないので、この時期いいかもしれませんね😁
『池田内科御池クリニック』では、皆さんが少しでも健康的に、しかも美味しく糖尿病治療や、生活習慣病治療が出るようにアドバイスをさせていただいております。また女性内科では女性の冷え性、むくみ、ふらつき、更年期など悩みが少しでも楽になるよう食事上のアドバイスも行っております。
今日もみんなに幸せライフ🍀
お困りのことがあれば、なんでもお気軽にご相談くださいね。
京都市役所からすぐ、中京区の糖尿病専門医池田内科御池クリニック公式ブログ