クリニックブログ
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おかずいっぱい✨映ってる春巻きは、鶏むね肉とチーズと大葉入り🎊チーズの塩味でお醤油をかけなくてもそのままパクパク。お茄子の炊いたん、金平ごぼう、酢の物などチョコチョコ沢山⤴︎⤴︎
さらに、筍とトマトの入った酸っぱくてピリ辛のスープ。トムヤムクンのような味でかなり美味しかったです✨
『酢』は糖質を含む食材を原料にして、アルコール発酵させた後に酢酸発酵させた調味料のことをいいます。主成分は酢酸!!
化学の授業で勉強しましたよね🔬お酢は、酸味が特徴の穀物酢、まろやかな酸味の米酢、コクのある米黒酢、フルーティな酸味のリンゴ酢など、原料によって味や風味が違うのが特徴です。
そして歴史が驚くほど深いんです!📚
✏️フランス語で酢を意味する vinaigre は vin aigre (酸っぱいワイン)に由来し、有史以前、人間が醸造を行うようになると同時期に酢も作られたと考えられている。
紀元前4000年頃にワインやビールから酢を造りピクルスを漬けた記録が残っているらしい✨古代ローマでは水に酢を加えた「ポスカ」と呼ばれる清涼飲料水が飲まれていたとか😲日本では応神天皇のころに中国から渡来したらしいですよ。
お酢は疲労回復、ミネラルの吸収促進、抗菌作用、腸内環境を整えるなど良い作用がいっぱい!摂取し過ぎは良くないですが、これからの暑い夏を乗り切るために上手に使うと良い食材ですよね!
『池田内科御池クリニック』では、糖尿病内科、一般内科、女性内科の3つを軸に診療しています。
糖尿病内科では糖尿病専門医として随時血糖値やHbA1cだけではなく、生活リズムや食事の嗜好などにより日々変化する一人一人の患者様の血糖値の推移を考えながら治療を行うことで、なかなかコントロール良くならない患者様の血糖値を少しでも良くできるように心がけています。何気なく食べている毎日の食事でも、内容や量、調味料によっても変化するので、健康的な物を食べているつもりでも血糖値が増悪したり、沢山食べているようでも血糖値が良くなることもあります。
以前はインスリン頻回注射をしておられる方しか使用できなかったリブレという機械は、保険の改定にて、1日1回以上のインスリン治療中の2型糖尿病患者さんに幅広く保険適応になりました。厳密な血糖管理をするうえで非常に役立つ機械なので、当院でも使用しています。
大学病院での臨床の場で、CGMと言われる持続グルコースモニタリングやリブレを使用して治療をしてきた経験を活かしてより専門的な血糖管理を行なっております。
また、当院は内科クリニックですが、思春期の方など未成年の方の糖尿病治療を積極的に行っております。インスリンポンプが必要な1型糖尿病の患者様も是非ご相談ください。
また忙しくて入院できない人のために、インスリンなど注射製剤の外来導入や、外来での血糖測定の指導、リブレの指導も可能です。
また、一般内科では地域密着の診療を目指し、地域の基幹病院と連携をとりながら、糖尿病、高血圧、脂質異常、痛風などの生活習慣病はもちろん、風邪や腸炎などあらゆる症状の方の診療を行なっています。また、往診や訪問診療、さらにはオンライン診療でも皆さんをサポートいたします。ご高齢で通院が困難な方、高齢者施設に入居中の方はもちろん、自宅要請中で診療を受けることが出来なくて困っている方往診にて保険診療として採血や点滴、変形性膝関節炎の方への膝関節注射など通院での診療に近い形で提供したいと考えております。
往診や訪問診療に関しては京都市内は可能な限り対応したいと考えております。また産業医業務も積極的に行っており、企業の嘱託医のご相談もご相談ください。
女性内科では、更年期障害や更年期以降に増えてくる骨粗鬆症、PMS、ダイエット指導、めまいや頭痛、むくみや貧血、バセドウ病や橋本病といった甲状腺疾患、便秘、膀胱炎などのあらゆる世代の女性の悩みを丁寧に診察し、一般的な内服薬に加え漢方薬も使用し、妊娠中のかたや授乳中の方、高齢で薬の副作用が心配な方などでも解決できるよう心がけています。また内科だからこそ、血栓症などのリスクに注意しながらHRTと呼ばれるホルモン補充療法やピルの処方なども行なっております。
自費診療ではプラセンタ、高濃度ビタミンC、グラタチオン点滴、にんにく注射、コンドロイチンなどにも力を入れています。
糖尿病、更年期の診療、健診、訪問診療のご相談はもちろん、膀胱炎、便秘、胃腸炎、膝の痛み、帯状疱疹ヘルペス、アレルギー、蕁麻疹、気管支喘息、骨粗鬆症や手足の冷えなど、どのような些細なことでも『池田内科御池クリニック』へお気軽にご相談下さい。
嘱託産業医、帯状疱疹ヘルペスワクチン、子宮頸癌ワクチンなどの各種ワクチンや、アスリートのパフォーマンス向上への相談などもお気軽にご相談下さい。
今日もみんなに幸せライフ🍀