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🎉無性にスパイシーなものが食べたくなって久しぶりにタコスパーティー😁
具材を刻んだり、ひき肉を炒めたり意外と邪魔くさい。
過去に何回かタコスをした時の、ベストの香辛料配分が書かれたレシピノートがあるので黙々とした準備🎊コリアンダー、クミン、オレガノ、チリペッパーなど色々な香辛料を組み合わせるのが漢方治療に似ていて楽しい。
ということで今日はタコスに使うトルティーヤのお話📚
トルティーヤ(スペイン語: tortilla)は、すり潰したトウモロコシから作る、メキシコ、アメリカ合衆国南西部および中央アメリカの伝統的な薄焼きパンの事を言います!最近では少し大きめなスーパーに行けば売ってます。
本来はトウモロコシの粒をアルカリ水溶液処理したものをすり潰して生地を作るそうです。アルカリ水には消石灰の水溶液が使用されることが多いそうですが、これによって果皮を穀粒から取り除き、小麦などよりはるかに硬質で粉にしがたいトウモロコシの粒が柔らかくなるだけでなく、含有タンパク質の利用度の向上と、薄く延ばして焼くのに適した粘り気のある質感が得られるらしいです✏️ アルカリ処理は、トウモロコシに含まれている必須アミノ酸・ナイアシンの吸収を容易にするための伝統的な処理法で、すでに7000年前からあると言うのだから驚きです!
でも一方で、メキシコが肥満大国って🇲🇽ことはご存じですか?😁トルティーヤはご飯や麺類、パンなどと同じ炭水化物です!
タコスは野菜たっぷりなイメージですが、結構カロリーも高いので、美味しいからといって食べ過ぎないで下さいね!
『池田内科御池クリニック』では患者さん一人一人の食生活についてじっくりお話を聞き、少しずつ食生活の改善にご協力します。糖尿病のかた、高血圧の方、コレステロールが高い方、なかなかダイエットがうまくいかない方、2020年こそ頑張ろうという方は是非ご相談ください。
今日もみんなに幸せライフ🍀
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