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今週の京都は本当に暑い!!当院にもすでに数人か熱中症の方がいらっしゃっています。
今年はバタバタの春だったこともあって一気に夏が近づいている気がしますね!夏になると食べたくなるのがスパイシーな料理。
夕飯は大好きなメキシコ料理に挑戦。我が家では夏になるとちょくちょく登場するタコスですが、野菜を刻んで、クミンやコリアンダー、オレガノなどの香辛料を色々入れて作るので大変😵でも美味しい⤴︎⤴︎
と言うことで今日はタコスに使うトルティーヤのお話📚
Wikipedia調べによると、トルティーヤ(スペイン語: tortilla)は、すり潰したトウモロコシから作る、メキシコ、アメリカ合衆国南西部および中央アメリカの伝統的な薄焼きパンの事を言います!
本来はトウモロコシの粒をアルカリ水溶液処理したものをすり潰して生地を作る。アルカリ水には消石灰の水溶液が使用されることが多いそうです!これによって果皮を穀粒から取り除き、小麦などよりはるかに硬質で粉にしがたいトウモロコシの粒が柔らかくなるだけでなく、含有タンパク質の利用度の向上と、薄く延ばして焼くのに適した粘り気のある質感が得られるらしいです✏️ アルカリ処理は、トウモロコシに含まれている必須アミノ酸・ナイアシンの吸収を容易にするための伝統的な処理法で、すでに7000年前からあると言うのだから驚きです!
でも一方で、メキシコが肥満大国って🇲🇽ことは以前話しましたよね😁トルティーヤはご飯や麺類、パンなどと同じ炭水化物です!
タコスは野菜たっぷりなイメージですが、トルティーヤは結構カロリーも高いので、美味しいからといって食べ過ぎないで下さいね!
旅行に行くのはなかなか難しいご時世ですが、料理で旅行気分を味あの良いですよね!
『池田内科御池クリニック』では新型コロナウイルス抗体検査を開始しました。
まだまだ未知数の検査ではありますが、感染抑止や皆様の安心に寄与できれば幸いです。
今日もみんなに幸せライフ🍀
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