京都市役所からすぐ糖尿病専門医の池田内科御池クリニック

ご予約 / お問い合わせ
075-253-6627

京都市役所からすぐ糖尿病専門医の池田内科御池クリニック

MENU
電話
クリニックブログ
受付事務さん募集中(常勤) 受付事務さん募集中(パート) 看護師さん募集中

クリニックブログ

Clinicblog

夏の紫外線対策に果物。でも、食べ過ぎにはご注意を!

  • 2026年8月20日

お盆休みも終わり、またいつもの日々が始まりました。

今年は色々バタバタで遠出することなくのんびり過ごしました。

子供達はそれぞれ目標を決め、お勉強をしたり、プールで泳いだり。そこで何か思い出に残ることがしてあげたくて、岡崎動物園のナイトズーに行ってきました🐘🦒🐒

訪問した日は、比較的涼しく、18時には風がすごく気持ちよく過ごせました。

今回のお目当てはゾウのごはんタイム🍚🐘🍚

 

藁やニンジンを食べること、像の飼育舎の前にいる、バクが食べ残したものも食べること、それぞれの像の性格など楽しい話を聞かせていただきました。その中で、次女が気になったのは、唯一の男の子、”秋都トンカム”君の牙が折れてしまった話だったようでした。次女は、友達の乳歯が抜けていることに憧れているのか、最近、歯にやたらと興味深々。毎日のように歯が抜ける夢を見た、歯がグラグラしている気がすると待ち望んでいるんです。それもあって、秋都トンカム君の牙が気になって仕方がないようで、家に帰宅してからも「虫歯になったのかな?」「こけて歯が折れたのかな?」と色々想像していました。

子供が色々なことに好奇心を持って考えている姿をみるとすごく頼もしく成長しているなと感心させられます。

 

この日は涼しい夜でしたが、まだまだ暑い日が続きます。

夏になると、紫外線が気になりますよね。

日焼け止めや日傘などの外側からの対策に加えて、「紫外線対策のために、ビタミンCなどを含む果物を意識して食べています」という方もいらっしゃるのではないでしょうか😁

確かに果物🍎には、ビタミンや食物繊維、カリウムなど、健康な体づくりに役立つ栄養素が含まれています。

一方で、果物には「糖質」も含まれています。

そのため、「果物は体に良いから、たくさん食べても大丈夫」

というわけではありません。

特に糖尿病や血糖値が高めの方では、果物の種類だけでなく、食べる量にも少し気をつける必要があります📚

でも、果物は「糖尿病だから食べてはいけない」の?

これはよくある誤解です。

糖尿病だからといって、果物を一切食べてはいけないわけではありません✨

果物には食物繊維やビタミンなどが含まれており、健康的な食生活の中で適量を取り入れることは問題ありません。

大切なのは、

「果物を食べないこと」ではなく、「適量を楽しむこと」

です。

「スイカはほとんど水だから大丈夫」は本当?

夏の代表的な果物といえば、スイカ。

「スイカは水分がほとんどだから、いくら食べても大丈夫」

と思っている方もいらっしゃいます。

確かにスイカは水分を多く含んでいますが、糖質も含まれています。

そのため、たくさん食べれば血糖値にも影響します。

特に暑い日に、冷えたスイカをおいしく感じて、気がついたら何切れも食べていた……ということには注意が必要です。また一切れと言っても切り方によって様々な量になってしまいます。

「水分補給のつもり」で大量に食べるのではなく、あくまで果物として適量を楽しむことが大切です。

では果物なら何でも同じ?でしょうか?

実は果物によって、糖質量や食べる量は異なります。

例えば、バナナ、ぶどう、マンゴーなどは甘みが強く、ついつい量が多くなりやすい果物です。

また、柑橘類やキウイなど、食物繊維を含み比較的さっぱり食べられる果物もあります。甘みが少ないから大丈夫と安心して、食べすぎてしまう方もおられます。

つまり、

「この果物なら血糖値が上がらない」

というわけではありません。

大切なのは、特定の果物だけを選ぶことよりも、全体として食べる量を意識することです。

果物は「1日80kcal」をひとつの目安にすると分かりやすいかもしれません。

糖尿病の食事療法で用いられる『糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版』(日本糖尿病協会・文光堂)では、果物は1日1単位、約80kcalを目安にしています。

80kcalというと、例えば、

・りんごなら1/2個程度
・みかんなら2個程度
・バナナなら1本程度
・ぶどうなら10〜15粒程度
・ももなら1個程度
・なしなら1/2個程度
・すいかなら200g程度

※いずれも一般的な大きさでの目安です

がひとつの目安です。

もちろん、果物の種類や大きさによってカロリーや糖質量は異なります。「果物は体に良いから、いくら食べても大丈夫」というわけではありません。旬の果物を楽しみながら、1日の量を意識して食べることが大切です。

さらに、「果物」と「果物ジュース」は同じではありません!

もう一つ気をつけたいのが、果物ジュースです。

「果物を使っているから健康的」

と思われがちですが、ジュースは果物をそのまま食べる場合とは、糖質の摂り方や食物繊維の摂取量が変わってきます。

果物を丸ごと食べることは、食物繊維を摂取できる一方で、ジュースは短時間に糖質を摂取することにつながるため、健康のために果物を取り入れるのであれば、基本的にはジュースよりも果物そのものを食べることをおすすめします。

何度も繰り返しますが、食べ過ぎは注意ですよ⚠️

夏の果物、どう楽しめばいい?

果物は、上手に取り入れれば夏の食生活を豊かにしてくれる食品です。

「糖質があるから食べない」と極端に考える必要はありません。

反対に、「ビタミンが豊富だからたくさん食べよう」と考える必要もありません。

大切なのは、

何度も繰り返しますが適量を、果物そのものとして、おいしく楽しむことですよ。

夏は、スイカ、桃、ぶどう、梨など、おいしい果物がたくさんあります。

旬の果物を楽しみながら、食べる量もちょっとだけ意識してみてください。

「健康に良いものも、食べ過ぎればよくない」

これは果物に限らず、食事全般に言えることです。

果物を敵にするのではなく、上手に付き合う。

それが、血糖値を気にされている方にとっても、無理なく続けられる食生活につながります。

当院では、糖尿病や血糖値が気になる方の食事についても、診察の中で一緒に考えさせていただいています。

気になることがあればお気軽にご相談くださいね。

今日もみんなに幸せライフ🍀

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ